田舎暮らしの現実を思い知れ!理想とのギャップは想像以上

2017-09-26

田舎暮らし

元々ブログを運営するほどガーデニングが好きで。
狭い1人暮らしのベランダで細々とあれこれ植えていました。

もっと広い庭があったらな~
田舎に住めばひろーーい庭がもてるかもなぁ

今考えたら寒気がするくらい甘い考えで田舎暮らしを夢見ていたのです。

 

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 念願の田舎暮らしが始まる

私が29歳の時に旦那さんと出会い32の時に田舎移住。 2年の同棲を経て先日入籍しました。
引っ越し当初は何もかもが新鮮で!!
以前より広く陽当たりも良いベランダがあり、 愛犬は近くの河川敷を嬉しそうに散歩する。
空気はキレイだし静かだし言うことなかったんです。ほんとに!
しかし三か月もたつと。

あれ?最近外食してないな・・・
あれ?最近若い人と話してないな・・・
あれ?最近メイクも服も適当で気合がはいらないな・・・

ここで何かがおかしいと気づいたわけです、やっとです。
新鮮なのは最初だけ。楽しそうにしているのは犬だけ(‘ω’)

疑問に思いながらもそのうち慣れるだろうと早2年。 全然モヤモヤが解消しませんw
むしろ年々ひどくなっていっている気がします・・・
しかし結婚してしまったものは仕方ない。 一生懸命馴染むように努力をするのみ!

 

絶対的に賃貸数が少ない

さて田舎に移住するとなるとまずは住むところを確保しなければ。
一般的に田舎は物価が安いといわれていますが、住居費についてはそうは思いません。
アパートにしろマンションにしろ、賃貸物件が絶対的に少ないです。
(試しにアパマンショップの賃貸情報で調べてみてください)
家探しを始めても選ぶほど物件がないと思います。

我が家は犬がいるんですが、ペット可物件がなくて本当にどうしようかと思いました。
賃貸物件が少ないということは住居費も高い。(もちろん都会と比べたら全然ですが)
若い人を誘致しようと試みている町は賃貸を増やしつつあります。

 

住居のキレイさには目をつぶる

若い人を集めるために賃貸物件を建て始めたところは別として、
多くは古くなった家屋を安く借りるようになると思います。
そうなると住居のキレイさには目をつぶらなければいけません。

田舎ってすごいんですよね。何がってが!! 虫が嫌いな人はかなり多いと思います。
私も蚊が殺せないくらい虫が嫌いでしたが、
今ではムカデや芋虫を割り箸でつまんで捨てるくらいできるようになりました。
自分で自分が怖いです(‘ω’)

 

田舎には同世代の人間がいない

引っ越してすぐは慣れる為にいわゆる専業主婦でして。 多分二ヶ月くらい。
その間に手続き関連や土地勘や家計のやりくりを練習していました。
でね、二週間くらいすると気づくんですよ。 私、旦那さん意外と話してない・・

私はこれまでずーっとサービス・接客業をしてきたんです。
休みの日こそ家からでないインドア派ではありましたが、 まさか2週間も人と話さない日がくるとは・・・

このままでは頭も鈍って老けてしまう!

そう焦った私は、友達(せめて知り合い)作りを頑張りました。
がしかし田舎の住民はお年寄りか若いか。中間世代がいないのです
道を歩いていてもすれ違うはお年寄りか子供ばかり。
子供がいるということは親世代がいるはずなんですが、
やはり同じ子持ちじゃないと入っていけない(話題がない) ですよね(‘ω’)

同世代がいないというのはけっこう致命的な欠点じゃないかと思うんです。
一緒に食事に行ったりショッピングに行ったり飲みに行ったり。
そういうことを気楽にできる知り合いができないということになるよね。
それってすんごくすんごく窮屈だと思うわけ!

私だってこれではダメだ!と近くでやっていたフラワーアレンジ教室に行ってみたの。
でもいない。お年寄りしかいないのよ。

悩んだ結果パートを始めましたw 仕事を探すのも大変ですけどね。
完全な同年代とまではいかないものの、
割と近い年代の人と話すようになりモヤモヤはかなり解消されました。

私のように独身や婚活段階で田舎暮らしをされる方は、 なるべく早くパートでもバイトでも始めた方がいいです。
外からの刺激がなくなると欝々としてしまって良いことないです。
ちなみに私は今でも月に一回は友達に会う為に電車で前に住んでいたところまで行きます。
終電も早いので泊りがけでw 子供ができるまではやめるつもりありません(‘ω’)

田舎という特性上、20代30代はあまりいないと覚悟しなければいけない。 そのような環境で何十年も過ごしていける?それはアナタの想像の何倍もさみしいことだよ!

例えばふらっと飲みに行きたくなった時どうする?

たまに仕事が終わって同僚と飲んだり、ふらっと居酒屋行きたいなーとか思うことがあります。

でもそういう場所はあまりないんですよね。
あってもすんごい小さな個人経営のお店とか常連さんで成り立っているようなカウンターだけのお店。
そういうお店はやっぱり新参者ははいりにくいと思うのよ。

かといってちょっと遠出するといっても上記のように田舎はどこまでも車社会。
飲んだら帰れないので飲みにはいけません。これがすごく残念なんですよねぇ。

 

居酒屋デートは二度とできないのか

私達は二人ともお酒が割と好きなんです。
結婚前(引っ越す前)は二人で思い立ったら居酒屋に行ったりしましたが
こちらに来てからは全くそんなことはなくなりました。
もっぱらおうち居酒屋で、私が作って私が片付けますw
(逆に面倒くさいのでおうちならやりたくない)

やっぱり土地柄若者がいないからなんでしょうかね。
8時くらいにはほとんどの住人が就寝する町で、居酒屋が流行るわけない?
でも絶対需要はあるはずなんだけどなぁ。

まぁ経営するほうもお年寄りなのだから夜はしんどいか。
こういう所を田舎暮らしの方はどうしているのかちょっと聞いてみたい。

 

田舎暮らしの良いところももちろんあるよ

田舎暮らしのマイナス面を書いてきたけど、良いところももちろんある。

 

なにより健康的!

望んでいるにしろいないにしろ自動的に健康になります。
上記のように外食するところもあまりないので自然と自炊になるしね。

ごはんが食べたければ自分で作るしかないの。
たまーに人のごはんが食べたいなぁと思うこともありますけどね。
体重は増えたものの(これは単純に仕事の時間が短くなったからかも)
風邪とか全くひかなくなったので健康的になれたと思っています。

 

生活費が安くおさえられる

特に食費はかなーーりやすく抑えられています。 純粋な食費は夫婦2人で2万円弱。
1つは家庭菜園をやっている方が多く野菜をもらえることが多いこと。
特に夏場はスーパーで夏野菜は安いわ、
近所のおばあちゃん達が食べてーってもってくるわでエライ目にあいましたw
おかげで毎年夏になるとお肌ツルツルなのです(‘ω’)

また地元の道の駅などが充実していて野菜や名産品などが安く売っていることも。
私もよく利用していて、道の駅が大好きになりましたw

そしてもう1つはお呼ばれが多いこと。

田舎は割とというかかなり親族間でのお食事会が多い気がします。
お食事会というか、適当に集まってあれこれ食べるという感じ。
その時は食事代はいらないので(手土産代はいるけど)、 その日の食費はかからない。

食費に限らず良くも悪くもお金を使うところがないです。
なので高収入じゃなくても生活していけるのかも?

そして最後は、ご近所さんなど人の距離が近いこと

これはデメリットにもなるけど、人とのふれあいを重視したい人には合っていると思う。
でもきっとアナタが想像している以上に深い付き合いになるので覚悟が必要です(‘ω’)

以上が私が感じた田舎暮らしの理想と現実です。
もちろん私が嫌だと思うことをアナタも大丈夫かというとそうではありません。
でもこういうふうに発信することで、誰かの参考になればと思います。

それでは、また!

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