実は私は元喫煙者。しかも2回( ;∀;)
過去22歳くらいの時に2年吸ったタバコをやめる。それから7年後の29歳の時に転職のストレスで喫煙再開。
そしてアラサーも半ばにきた現在、禁煙半年経過しました。
一回目の禁煙は結局戻ってきているので×ですが、それでも禁煙しようと思うたびにタバコを止められるのでその理由を自己分析してみました(‘ω’)
煙草は止められないはずがない
禁煙というとよく聞くのが、幻覚だったりイライラだったり禁断症状。
それが嫌で辛くて禁煙を断念する人もいるほど。でも煙草ってそもそも止められないはずがないのよ。
だって人間が生きるのに必須なものじゃないんだから。
言っておくと私は喫煙否定派ではない。
元喫煙者が禁煙に成功した途端、喫煙者を非難することがあるけど私はそんなこと想像もできないししようと思わない。喫煙するもしないも自分が決めればいいのだと思う。(ただし周囲に迷惑をかけてはダメ。マナーは守ろう)

ただ、ちょっと禁煙に挑戦しようかな?と思っている人がいたら、とりあえずちょっと挑戦してみたら?とは言うけどね。
禁煙は最初の一週間がやっぱり勝負なの
私は特殊かもしれないけど、禁煙を苦に思わない。
私が禁煙をする時はいつも、煙草に興味がなくなった時だから。
普段から暇つぶしに喫煙しているだけだと自分でわかっているので、ほかにもっと優先すべきことができた場合は当然のようにそっちへ行く。
だから他の人の禁煙の苦労はあんまり理解できないかもしれないけど、そんな私でも最初の一週間はけっこうツラかった( ;∀;)
煙草を吸いたい欲求に勝てるかどうか
禁煙の成功はその欲求に勝てるかどうか。なんせこれに尽きます。
私の場合は何がなんでも吸いたいというわけじゃなくて、なーんか手持無沙汰だなぁ。なーんかすることないかなぁとか、ちょっと時間ができた時に吸いたい気持ちが襲ってくるんです。
でも騙されちゃダメです。それは、煙草が吸いたいんじゃなくて、その時間を埋めるものが欲しいだけ。
ここで代替えとしてアメとかガムを選んでしまうと太ってしまう。
よって冷たい水やノンシュガーの紅茶などで試してみるといい。(特に冷たい飲み物はスっとして気分がかわる!)
私が最初に禁煙に成功した話
最初に禁煙成功したのは、この本を読んだから。
たしか当時けっこう流行っていてみんな読んでた気がする。
特に苦もなく読みながらそのまま禁煙の成功した。(女性に特化した本だったから余計に良かった気がするの)
その後7年の時を経て再び喫煙しだすまで、一回も吸いたいとか思わなかったので苦しい思いもしなかった。
まだ読んでいない人は読んでみるといいよ!
ちなみにニコチンパッチ だの禁煙飴
だの禁煙グッズがあるけど、煙草の代わりにそれに依存しているだけなのでそんなに効果はない。そういうグッズで禁煙できたらラッキーくらいに考えておこう。
結局は自分の意識が禁煙に向かないと意味がない
周囲に促されて禁煙を始めた人は、結局成功しない。
だって根本には煙草を吸いたいという気持ちがあるもの。
吸いたいと思いながら吸わないようにするのは無理がある。
いつか何かのキッカケで、ふと禁煙してみようかなぁと思った時。
その時があなたの禁煙開始ベストタイムだと思うの。
その時を逃さずに、ぜひ気楽にチャレンジしてほしい。

私の肺はそろそろキレイになっただろうか?