最近朝活を始めまして。
もっとブログの研究やら家のことやら色々したいことたくさん。
なのに時間が足りなくて、睡眠時間を削ることにしました。
ショートスリーパーってやつですね。
とはいっても無理に睡眠時間を削ると長続きしないので、
短時間睡眠でも平気になるように色々と調べて訓練してみることに。
そもそもショートスリーパーとは
ショートスリーパー(short sleeper)とは、
短い睡眠時間で健康を保っていられる人間のことであり、短眠者(たんみんしゃ)ともいう。
一日の平均睡眠時間は7-8時間程度が健康的とされるが、
6時間未満でも生活できる人間がいる。 -Wikipedia-
つまり現在の私は睡眠時間8時間ほどなので健康的である、と。
しかし6時間未満の睡眠でも大丈夫ならぜひそうしたい。
なぜショートスリーパーになりたいのか
私は元々ガッツリ寝ないと気がすまないタイプ。
それが最近朝5時に起きてこうしてブログを下書きするようになり、
思ったよりも頭がさえて作業がはかどることに気づいた。
1日はみんな平等に24時間。
その1日という時間の中で自分の時間をよりもちたいと思うなら
8時間9時間の睡眠時間を削るのが一番早いかなぁと思った。
人間って睡眠が満足に取れれば疲れがとれてスッキリする。
その疲れをとる為の睡眠時間が短いか長いかの違いだと思うんだよね。
短時間睡眠でも疲れがとれるんだったらその方がいいにきまってる。
ショートスリーパーは短命なのか
これよく言われるよね。
個人的には短命だろうがどっちでもいいけど気になる人もいると思う。
これは同じ短時間睡眠者でも質が違うと思うんだよね。
いわゆるショートスリーパーは、短時間睡眠でも健康でいられる人。
1日に4時間しか寝ていなくても、仕事も家事もなんでもこなせる。
なんのストレスも感じていない(睡眠に関しては)。
一方短命になりがちなショートスリーパーは、
ショートスリーパーにならざるを得ない人のことだと思う。
例えば仕事や家庭のこととかで
本人がもっと寝たいのに短時間しか睡眠時間がとれない人。
このタイプのショートスリーパーは
短時間しか眠れないことによるストレスなどで短命になってもおかしくない。
なのでこちらのタイプの人は、しっかり睡眠をとるべき。
ぐっすり眠るには良い枕がオススメ。
ショートスリーパーになるには
短時間睡眠者は遺伝的なもので訓練することはできないと言われる。
とは言っても根拠は何もないので、私は訓練できると思っている。
なのでショートスリーパーになる訓練方法を探してみた。
ショートスリーパーになる訓練:1.起床時間を一定にする
これは現在実践中。起きるのは朝5時。
旦那さんが出勤するのは9時すぎなのでだいぶ早い。
ショートスリーパーになる訓練:2.寝る時間を遅くする
だいたい23時~0時の間に寝るので睡眠時間は5時間ほど。
これ以上短くはしないつもり。
ショートスリーパーになる訓練:3.主体的に仮眠をとる
これは却下。その時間で他の事ができるし。
ショートスリーパーになる訓練:4.内臓に負担をかけない食事にする
根本的に食事量を減らしたり、消化しやすいような工夫をする。
胃に負担をかけない食事にする。
ショートスリーパーになる訓練:5.メラトニンの分泌を促す
メラトニンの分泌を促すことができれば、
短時間睡眠でも上質な眠りを得ることができる。
コーヒーを飲んだり携帯画面をみながら眠るのはダメよ。
ショートスリーパーまとめ
しばらくはこの訓練方法を実践してみるつもり。
実行し始めてから1週間ほどなので、そんなに苦痛ではない。
でも無理していたらそのうち体に変化がでてくるはずなので
出てきたらその都度ここで報告し、対応していくつもり。
今日はここまで。それでは、また!
16:55追記。
健康に害があるかどうかは所説あるのでハッキリとは分かりません。
短時間睡眠が健康に影響ある人もない人もいると思います。
あくまで自分の責任としてやっているので、不安に思ったり体調がすぐれない場合はすぐにやめてください。
※2017/7/24 訓練から20日経過後追記
ショートスリーパーの訓練を始めて20日がたった。気にしていた健康被害も今のところない。
(ちょうどこの20日の間に健康診断があったんだけど血液検査など何も問題なかった)
短時間睡眠で朝の時間が充実!
朝の時間が有効活用できるようになったのはすごいメリット。
我が家は旦那さんの出勤が遅く、起こしに行くのは7時から8時。
私が起きるのは5時前なのでたっぷり時間を使える。
朝はこうやってブログを読んだり書いたりしているんだけど
やっぱり朝早く静まった時間に書く方が集中して書けるし考えもまとまる。
この時間にブログを下書きできれば、昼間は違うことにあてられるのだ。
おかげで最近はリライトやカスタマイズなどが捗る捗る。
2時間とは言わなくても1時間早く起きて朝活してみるのもオススメである。
ちなみに。
昼間の家事仕事などの作業量によっては夕方眠くなることもある。
その時は無理せず10分だけ仮眠をとることにしている。
10分でもまた動けるほど回復するので特に苦には感じていない。
普通の会社員が短時間睡眠の訓練ができるかどうかは分からない。
私では実証できないので。それでは、また!