田舎暮らしをしたい人は老後の通院のことをまず考えろ

2017-09-26田舎暮らし

田舎暮らしの病院

田舎暮らしの懸念材料No.1が病院(通院)になります。
田舎暮らしに憧れるのは良いんですがこの通院というのが曲者です。
人間生きている限り何かしら病院のお世話になりますからね。

今日はそこのところを書いていこうと思います。

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歳をとればとるほど通院の問題は大きくなる

老後は田舎で過ごしたいなどという人をテレビで見かけるけど、
老後の一番大変な時に田舎来てどうする気?と心底思う(‘ω’)

田舎では1人1台車が当たり前。 理由は明白。
車がないと買い物・通勤・通院が不便だから。
この三つで一番問題なのは、通院が不便だということ。

実際に私はいま治療中で、産婦人科に8ケ月ほど通院しています。
女性独特の周期による通院なので頻度はすんごいまちまち。
しかし私は自分専用の車をもっていないので、思うように通院できない。

本当はもっと踏み込んだ治療をしたいのに、
車が使える日(旦那さんがお休みの日)しか通院ができないのだ。

近くにあるのは、内科・歯科・眼科だけ

この3種類の病院は自転車で行ける範囲にあるんだけれど
あとの病院は車で隣の市まで行くことになる。
(子供がいる家庭は大変なんじゃないかな?通院の頻度も高いでしょ?)

他に病院がないので治療や態度に不満があっても、
転院しにくいというデメリットもあるし
競争がないせいなのか、ちょっと横柄?なドクターが多い気がする。

ちょっとMRIをとりたいとか、皮膚にブツブツができたとか
飼い犬の調子が悪いとか腰が痛いとか、とにかく全部隣の市。
これって想像するよりかなり不便。ほんと大変ですよ!

自分の車がある人でも安心はできません。
いつその車に乗れなくなるかわからないもの。
維持費もかかるし! 車1人1台の家庭は、共働きじゃないと厳しい。
こちらでも書きましたが、地元密着のお仕事ではそんなに稼げない)

若い働き盛りでもこのような不便さがあるのに、高齢になってから田舎に来たらもっと大変。

自分がいつまで運転できるのか考えてみて

今は高齢者の事故が多いので、免許も早めに返納しますよね。
そしたらどうやって病院に行く気なのかと思うわけですよ。
歳をとってからの方が、通院頻度がかなりあがるのに。
(ちなみにバスは1~2時間に1本程度かな)

歳をとってから移住する方も、
旦那さんの転勤などで引っ越してきてそのまま住む方も
まず考えるべきは病院へ行く時どうするかを考えておかねばならない。
(特に定期的に通院する必要がある場合はなおさら!)
場合によっては、周囲の若い人の手助けが必要になるかも?

私個人的な意見としては。
若いうちは田舎暮らしでも全然大丈夫だと思うんだよね。
(でも娯楽がほとんどないところだったら本当に刺激がないよ)
車があれば通院も問題ないし、育児はのびのびできるだろうし。

でもある程度歳をとったら、田舎からそこそこの都会に移住するべき
歩いて行ける範囲にスーパーや病院があるところ。
それが一番安心して暮らせるよ、絶対。

田舎暮らしに憧れるのは良い。
でもその先に何があるのか、リアルなところを考えてほしい。

今日はここまで。それでは、また!

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