WordPressは自分でサーバーに置いて使用するCMSです。
いわゆるブログサービスとは違い、自分で設置・運営する手間があります。
しかしその分カスタマイズ性や自由度は抜群なわけですね(´∀`*)
私はその自由度が好きでワードプレスでブログを運営しているわけですが、運営歴が長くなってくると油断がでてやらかしてしまうことがあります(;´Д`)
今回はそのやらかした時と解決した時のお話です(・∀・)
突如ブログが真っ白の500エラーに!
ある日いつものようにワードプレスのカスタマイズをしていたところ、突如ブログの表示が真っ白になり500errorに!!
この時油断していた私は直前のコードのバックアップをとっていなく、ブログと共に頭が真っ白にΣ(゚д゚lll)
しかしよくよく考えてみると、直前に行った作業のせいなのは明白なわけで。
そこを元に戻せばブログはまた表示されるはず。ここは慌てずゆっくりと修正作業をすることにしました!
ちなみに今回は505errorがでた原因が分かっている場合のお話です。
もし原因が分かっていない場合は原因を調べるところからスタートします。
505エラーの原因はfunctions.php
今回私の場合、functions.phpをいじった直後に505エラーになりました。
WordPressを使っていると、カスタマイズやなんかでfunctions.phpやhtaccessファイルをさわることがあると思いますが、これらはソースに余計な記述はもちろん空白がはいっただけでもブログが表示されなくなるという恐ろしいファイルです(;´Д`)
扱いには細心の注意を払う必要があるんですが私はノープランで触ってしまい、結果505エラー・・・
一瞬すんごいあせりましたが、何はともあれfunctions.phpの中身を元に戻してやればいいわけです。
しかし今回はブログどころか管理画面まで全てが505エラーになり、普通にfunctions.phpを触れない状態でした。
そこで仕方なくサーバー内にて処理をすることにします(・∀・)
サーバー内でファイルを探して修正する
私が利用しているサーバーはMixHost なのでそちらで説明します。
(余談ですがMixHost なかなか良いですよ!詳しくはこちらをごらんください)
MixHostのコントロールパネルにはいり、ファイルマネージャーをクリックします。
するとサーバー内にあるファイルがズラズラーと表示されるので、その中で修正したいドメインを選択。
私の場合。この順番にクリックしていきます。
「themes」の中にインストール済のテーマのフォルダがあるので、いじったテーマのフォルダを開きます。
開くと中にfunctions.phpがあるので編集し保存します(´∀`*)

私の場合は余計な記述があっただけだったのでその記述を削除!
以上で修正完了!無事に表示されるようになりました。
結論:慌てなければ500エラーは簡単に修正できる?!
ブログが表示されなかったり管理画面にさえ入れなかったら誰でも慌てますよね(´ε`;)
でも慌てると余計にわけわからなくなり、もっとやっかいなことをしてしまう可能性もあります。
こういう時こそ落ち着いて修正しましょう(*´∀`*)


本日もありがとうございました。それでは、また!
エラーの要因は様々なので、落ち着いて原因を探ってくださいね!