愛媛県の不妊治療助成金申請について

妊活・不妊治療

愛媛県、不妊治療、助成金

今日は愛媛県の不妊治療の助成金と申請について書こうと思います。

私の今回の体外受精分の申請は来週予定しており、まだ申請完了はしていません。
なので実際に申請をしてからと、助成金が振り込まれてから詳細を追記することになると思いますが流れとしてざっと書いていきますね(・∀・)

 

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愛媛県の不妊治療助成金について

 

上が松山市の特定不妊治療費の助成金についてのページになります。
ざっと読むだけでも分かるかもしれませんが、かいつまんで簡単に説明しますね。
※今回は松山市在住の方、2017/12/10現在の情報です。今後変わる可能性あり。

 

助成金の対象となる条件

助成金をもらうにはいくつかの条件があります。愛媛県松山市の場合は以下。

①申請日に夫婦のどちらかまたは両方が松山市内に住所があること
②治療開始時から助成金申請時に夫婦であること
③特定不妊治療(体外受精・顕微受精)以外の方法では妊娠の可能性が無いか極めて少ないと医師に判断され、指定された医療機関によって特定不妊治療を受けた夫婦。
④夫・妻の前年の所得合計が730万円未満であること。(年度計算になるので、1~5月申請の人は前々年の所得)
⑤治療開始日の妻の年齢が43歳未満であること

簡単に書くと以上の5点。そんなに厳しい条件ではないと思います。
この中で気をつけるべきは③かなと思います。指定された医療期間によって治療を受ける必要があるからです。

 

愛媛県、不妊治療、助成金
愛媛県の指定医療機関は上記。私は一番下の病院です。

助成金申請時に病院からの書類が必要になりますので、必ず指定医療機関で治療を受けてください。

 

助成金対象となる治療

残念ながらなんでもかんでも助成金の対象になるわけではありません(´ε`; )

①指定医療機関で行われた自費の体外受精、顕微授精。ただし卵胞が発育しない等により卵子採取以前に中止した場合は対象外。
②特定不妊治療に至る過程の一環として行われる保険診療外の男性不妊治療(精子を精巣または精巣上体から採取するための手術)

①について。
上記の条件を満たしていれば大丈夫だと思いますが、治療の状況によっては対象外になります。
それが卵胞が発育しない等により卵子採取以前に中止した場合です。

体外受精では自己注射などで卵胞を育てて、時期を見て採卵します。
しかし卵胞が育たず採卵ができなかった場合は助成金の対象外となります。
(自己注射は自費なので高いのですが、そのお金は丸々捨てることになります。悲しい)

②について。
私はこちらの対象者じゃないので詳しくは書きませんが、恐らく男性不妊の方。
そして精子が少ないか元気がない人が精子を採取する手術を行った場合対象になるようです。

 

第三者からの卵子や精子の提供・代理母・借り腹は助成金対象外です

助成金の限度額

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助成金は治療内容によって金額が変わってきます。

A:新鮮胚移植を実施                               15万円
B:採卵から凍結胚移植に至る一連の治療を実施                   20万円
C:以前に凍結した胚による胚移植を実施                      7.5万円
D:体調不良等により移植のめどが立たず治療終了                  15万円
E:受精できず、または、胚の分割停止,変性,多精子受精などの異常受精等による中止 15万円
F:採卵したが卵が得られない、または状態のよい卵が得られないため中止       7.5万円

※CとFを除く初回の助成金申請は+15万円
※精子を精巣または精巣上体から採取(回収)するための手術を行った場合、採卵準備前に男性不妊治療を行ったが、精子が得られない、または状態のよい精子が得られないために治療を中止した場合は助成対象。その場合、治療終了日が平成28年1月20日以降のものが対象で、妻の特定不妊治療の通算助成回数を1回使うことになる。

つまり私の場合。
今回は採卵~移植まですすみ、しかも凍結胚を移植したのでBになります。
(Bは20万円になっていますがこれは松山市の場合。私は市外なので15万円になります)
Bと初回申請なので15万円プラスされ、初回申請金額は30万円になるはずです。
また今後もし二人目を望んで凍結胚を移植する時には、Cの7.5万円になります。

上記で気になるのはFの採卵したが卵が得られない、または状態のよい卵が得られないため中止ですね。卵が得られなくても採卵さえできれば助成金は申請できるということです。

ここでよく考えてみましょう。

助成金というのはその金額全額もらえるわけではありません。
これは限度額=上限なので、治療にかかった費用しかもらえないわけです。
もしこの金額がもらえたなら、それは自己負担分が少なからずあるということになりますね。

それからもう一点。
初回の申請はプラス15万円上乗せされますが、もし初回の治療がFなど途中で終了したら?
Fの場合は移植金額が入っていませんからここで初回申請してしまうと、次回の申請分で損をするかもしれません。

もし採卵から培養までで20万円ほどかかったとしたら、初回申請プラス分も合わせたら全額助成されます。しかしFの場合は凍結胚もないので次回はまた採卵~となりますよね。
そして卵胞が得られればそのまま移植となり、今度は移植代金がかかってきます。
本来採卵から移植までで満額35万円もらえるものがFの段階で初回申請してしまうと(仮計算で)20万円しかもらえなくなり、かつ次の周期の負担が増えることになります。

説明が難しいのでうまく伝わらないかもしれませんが、初回申請をどの段階でするかが重要だということですね。

 

申請に必要な書類

①特定治療支援事業申請書兼同意書(各自治体の保健センターにあるかと思います)
②特定治療支援事業受診等証明書(指定医療機関からもらう書類)
③戸籍謄本(全事項入り。夫婦関係と住所の証明のため)
④市町村県民税課税台帳記載事項証明書(助成金対象者であるかの証明)
⑤特定不妊治療を受けた医療機関発行の領収書・明細書の原本(明細書も必要です)
⑥請求書(こちらも恐らく保健センターにあるかと)

どれもそろえるのに難しい書類ではありませんが、②の病院からもらう書類だけはすぐに書いてもらえないと思うので気長に待ちましょう。ちなみに移植終了から約1ヶ月後に病院からもらいました。

 

愛媛県の不妊治療助成金まとめ

以上簡単にですが対象となる人や治療・申請に必要な書類のまとめになります。
また詳細は実際に申請・振込みがあってから追記したいと思いますが、私が思っていたよりも難しくなく安心しました。
松山市以外の方は各自治体のホームページにて詳細を確認してくださいね(・∀・)

 

2018/1/4追記

申請の時に1~2ケ月みてくださいと言われたのですが、実際は申請から半月もたたないうちに助成金の決定通知が届きました。
振込み日は1/9で県からの助成金30万円満額です。追加で市町村の助成金もあるようなので、こちらも申請するつもり。年末をはさむので遅くなると思っていたのですが、実際は申請から振込みまで1ヶ月もかかっていないので思ったより早かったです(・∀・)

ちなみに申請書類の中に夫婦それぞれ署名・押印する用紙があるのですが、印鑑の書体や様式が似ていると申請が難しくなるようでした。
私たちは二人共似たような印鑑だったため、近所のスーパーで一つ買ってきて書き直してから申請しました(´ε`; )用紙の書き方や病院などでも言われなかったと思うので注意が必要かも?

以上、追記ここまでです。
本日もありがとうございました。それでは、また!

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