私は毎年手帳を2冊買って、1冊は家計簿用にしていました。
順調に書き続ければ、毎年家計用とプライベート用の2冊ずつ記録が増えていくことになります。
このままだと保管に困るのも時間の問題!と
今年から家計とプライベートの一本化を目指しています( ・∀・)
今年からは保管用の手帳は1冊ですむのですが、これまでの数年分があります。
今年は出産も控えていて家も狭いので、家計簿の断捨離を考えています。
古い家計簿はどうしてる?
古い家計簿をそもそも見返すことがあるのかな?
後々何か役に立つのだろう?
ネットをウロウロしていると、同じように悩んでいる人がたくさんいました。
・家計簿がないと不安で仕方がないタイプだが、ふえるのを恐れ思い切って処分した。
・時々見直すとその時の生活水準、自分の好み等、色々と分かり楽しいので全てとってある。
・もしもの時のために数年分だけ保管。
この3つの意見が比較的多いように感じました。
ちょっと一言日記とか書いている人は、見られたくないからと処分する人が多いかも?
色々読んでみて私の場合。
結婚当初の少ないお給料で必死にやりくりした記録も懐かしいし、
年間の出費や貯金の記録など、きれいさっぱり捨てるのは惜しいと思いまして。
ここはいっちょ必要なデータのみPCにて保存という形をとることにしました(・∀・)
早速保存用シートを作成
ほとんどモザイクで恐縮なんですがw
エクセルで簡単に作った保存用シートに必要項目を入力していきます。
①縦列はその月の項目別出費や収入支出計など
②横列は項目ごとの年間費用。年間貯金額も一目でわかるように。
以上の二点を重視して家計シートを作っていきました。
日々の細かい支出まで後々見返すことは絶対にないので、
その年にかかった費用などのまとめて把握するだけです。
イベントや重大な出来事も一緒に記録しているので、費用増減の理由もわかるよ!
これを年ごとに記入すれば、家計簿そのものはポイっ!なのです(*´σー`)
冠婚葬祭や貯金計画も同時に作成
また冠婚葬祭などのお祝い・内祝いリストや、
夫に奨学金があるのでその返済の為の計画なども同様に作っています。
特に冠婚葬祭リストは後々すごく役に立つのでオススメ!
私が記録しているのは、もらった人・内容・金額。それからお返しの金額・内容など。
後々自分がお祝いを渡す立場になった時に、同等のお祝いをしなければいけないので割と細かくつけています。
めんどくさいけど、これもとりあえずノートなり手書き家計簿に書いておいて、
一年分まとめてPCに入力すればいいだけなので手間はあまりかかりません。
注意点!必ずPC外部にバックアップすること
PCでデータ化することのデメリットは、PCが壊れた時にデータもだめになることです。
そうならない為に、数か月ごとに外部メモリなどに保存するのが一番です。
幸いデータは文字だけなので、安いUSBなど容量の少ないもので大丈夫(・∀・)
フリーの家計簿テンプレートを紹介!
自分で作るのが苦手な方は、フリーの家計簿を使うといいですよ♪
このあたりのフリーソフトをみて、合いそうなものを見つけてくださいね!
古い家計簿の断捨離まとめ
以上が私が行った家計簿の断捨離です。
なんでもデータ化してしまうのは好きじゃないんですが、
家計管理のようなお金のやりとりはデータ化で充分かなと思いました。
(思い出はデータ化しづらいですが、家計簿は記録ですからね)
こうなると後は手帳の断捨離なんですが・・・
こちらは想い出が入ってるのでさっぱり断捨離は難しいです(´ε`;)
しかしながら溜まる一方も困るので、数年残して処分かな~・・・
悩ましいところですw
本日もありがとうございました。それでは、また!