以前から興味のあったVR。
うちにはプレステ4があるのでそのうち買うか~と思っていたのですが、オットがそれより先に手ごろなゴーグル型のVRを買いまして。
ちょっと私も体験してみたので、早速レビューしたいと思います(・∀・)
VRとは
VRとはバーチャルリアリティの略ですね。
VRとは、人間の感覚器官に働きかけ、現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術の総称。身体に装着する機器や、コンピュータにより合成した映像・音響などの効果により、3次元空間内に利用者の身体を投影し、空間への没入感(immersion)を生じさせる。 -IT用語辞典ー
仮想現実内の出来事を、あたかもリアルかのように体験できるもの。
360度パノラマで三次元空間を見ることができます。
ちょっとした暇つぶしにはもってこいな気がしますねぇ(ノω`*)
Canbor VRゴーグル
今回購入したのはこちらのVR。
オットがお試しというかお遊びで買ったものなのでそこまでいいものではないかも?
オットの使用用途としては、スマホでVR動画を見るものみたいです。
⇒独自のIMAXラグジュアリージャイアントスクリーンシアター、1600インチバーチャル巨大的なスクリーン、3D映画の驚愕エフェクト、フルビュー、ゲームにも対応します。
⇒イメーション 3Dビデオ・ゲーム・ムービー体験、3D臨場感、アクション、シューティング、RPGローミングでゲームを楽しめます。
⇒3Dパノラマローミング、360度イメーションVIPステレオビューにより、立体感や臨場感を十分に楽しめます。
レンズ位置を別々に調整すれば両眼度数が違う方も近眼600度以内の方も素晴らしい映画やゲームの仮想現実を体験できます。
上記Amazonの販売ページより。
色々と書いてありますが、使い方はすごく簡単です!
iphone7をVRにセットする
左のレンズ部分にiphoneの画面くるように右側にパコっとはめます。
はめるところはバネのようになっていて、スマホの大きさによって変えられます。
iphoneを上下逆につけてしまうと映像も逆になってしまうので注意!
頭に固定するバンドがついているので着用します。
この後調整をするので、何か適当なVR動画を流すといいと思います。

着用した状態で映像を見ながら上部のつまみ?レバー?で微調整をしていきます。
この調整が結構難しい。距離感がよくわからなくなりました(´ε`; )
Canbor VRゴーグルの良いところ
まずなんといっても使い始めるまでが簡単ということです。調整さえできればあとは自由自在!
いくらお手ごろでも使い方が難しいと結局使わなくなりますもんね。
また頭に着用するバンド部分はマジックテープになっているので調整可能です。
試しに少し縮めたりしてみましたが、フィット感も悪くありません。
Bluetooth対応のコントローラもついています。
Canbor VRゴーグルのモヤっとポイント
スマホをセットする部分がバネ式になっていると書いたのですが、ボリュームボタンなどが干渉してしまいます。これは私のセットの仕方の問題かもしれませんがw
そして本体は300gほどととても軽いのですが、長時間つけているとやはり重く感じました。
でもレビューを見ていると「全然疲れない!」という人がほとんどなので、慣れの問題かも?
Canbor VRゴーグル使用感まとめ
総合的に見て、値段分は遊べるお得なVR機器ではないかと思います。
こちらのヘッドフォン付きの商品のレビューが多かったので、買うならこちらの方がいいかも?
映画やゲームをする人にはとてもおすすめの商品ですね。
わずか3000円ほどでリアル感・臨場感が増すので、遊ぶのもどんどん楽しくなると思います。
迷っているなら買ってみても損はないです( *’∀’)b
また細かい部分や映画を見ることができたら追記しようと思います。
本日もありがとうございました。それでは、また!